東京支部 東京支部長 柳平誠一
第五十三回東京支部総会は、令和六年六月一日(土)東京一ツ橋の「日本教育会館」に於いて開催されました。
同窓会本部から増澤会長、新妻副会長、山田常任理事、大久保前会長。母校から加藤校長先生、楯全日制教頭先生、三津間定時制教頭先生、池上先生、東海支部からは小口支部長ご夫妻にお越しいただき、総勢五十名にて柳平副支部長の司会により開会。物故者への黙祷、校歌斉唱に続き支部長挨拶へ。支部長からは、まず総会・懇親会継続開催の関係者への感謝と御礼があり、支部の運営、会員の高齢化への取り組み状況などの説明に続き、本部からの支援と支部会員の一層の団結が継続の源と挨拶が有り、増澤同窓会長、加藤校長先生お二人からは、同窓会の現況や少子高齢化、母校をとり巻く環境、統合問題などのおはなしがありました。皆自分の問題として真剣に聞き入っておりました。
続いて行われた総会は、審議の結果、議案はすべて原案どおり満場一致で承認されました。
懇親会は大久保前同窓会会長の挨拶、小口東海支部長の乾杯挨拶で開会。「諏訪しおりさんの歌謡ショー」は、食事をいただきながらスタート。昭和の演歌からポピュラーまで持ち歌を含め一時間、会場内を回りながらの熱唱で大盛況でした。
続いて「四季の唄」「逍遥歌」などを全員で大合唱。最後は母校の池上先生による万歳三唱、そして伊藤万副支部長の閉会挨拶。
なごり尽きないひと時でした。